福祉・環境・町づくりのみならず、各種計画の策定、施設管理、公共事業など、様々な施策に 「住民との協働」の視点を取り入れ、施策の実効性・継続性の向上を図るため、次の2項目を実施する。
- 県民の皆さんの声を膝を交えて聞かせていただけるようなタウンミーティングの開催
- NPOと若者を繋ぐプラットホームの創設
- 阿波踊りを通して県外都市部との交流を深め、観光振興のみならず、地元産品の販売促進をはじめ、産業・人的交流の拡大などにより、双方の課題解決に繋げる。
- ソーシャルビジネスの振興を目指して、セミナーやコンテスト、モデル事業などを実施し、「若者の雇用の場」の確保をはじめ、地域経済の活性化を図る。
- 若者が集まる町づくり(川をテーマにした地域振興など)や高齢者が生活しやすいコンパクトシティ、 高齢者の経験と知恵を社会に還元する施策を推進するための協議会設置や事業募集等を行う。
- 高齢者、障がい者、子ども・子育て等に対する相談支援体制の一層の充実を図るため、優良な事業所や人材の育成を推進する。
- 循環型社会の実現を目指し、ごみリサイクル率のさらなる向上を図るため、ステーション方式による高度な分別回収を推進する。
- 世界市民の育成を進めるため、海外の子どもたちの阿波踊り等への招待やホームステイなどの交流事業を推進する。
- 幼児教育の充実を図るため、全国最先端の「認定こども園」を創設する。
- 異常気象への対応として、食糧備蓄などの対策について検討を進める。
- 国・地方の財政再建に向け、国の出先機関のあり方について検討を進める。